海と街と音楽とVol.14 セニョール・ココナッツで脱力しよう
沖縄

Yellow Fever / Senor Coconut (2006)

こんにちは。海と街との代表の加藤です。

今回はセニュール・ココナッツ(Senor Coconut)のプレイズYMO(Yellow Fever)をご紹介します。

セニョール・ココナッツというバンド(というかプロジェクト?)がYMO(Yellow Magic Orchestra)をラテン音楽でカバーしたアルバムです。

ピコピコととんがった都市の音(テクノ)を、見事に脱力系のゆるーい南国風味に仕上げています。

元々YMOがエキゾチック・サウンドの大御所マーティン・デニー(Martin Denny)のファイヤークラッカー(Fire Cracker)をカバーしていたこともあり、ラテン系の音との相性はいいので、聴いてみると意外と違和感はありませんね。もちろんそのファイヤークラッカーも先祖返りしたようなアレンジで収録されています。

YMOといえば、80年代に原宿の歩行者天国で竹の子族がライディーン(Rydeen)で踊っていたのを思い出しますが、元は雷電というタイトルだったのに勇者ライディーンという日本のアニメがアメリカで流行っていたのでライディーンになったという逸話があります。ライディーンはこどもの頃リアルタイムで見ていたので、感慨深いものがありますねぇ。

勇者ライディーンはマジンガーZから続く巨大ロボットアニメで機動戦士ガンダムの先祖みたいなものですが、ムー帝国が作り上げた巨大ロボットという設定で、第1話では海の中からピラミッドが現れて、そこからライディーンが登場するというシーンがあります。主人公のひびき洸(あきら)は、モーターボートに乗ってその現場まで行ったりするのですが…、ちょっと話が脱線しすぎましたね。

セニュール・ココナッツのプレイズYMOは、リラックスできるし、ハッピーになれる音なので、ぜひぜひ海のお供に連れて行ってあげてください。


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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。

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