ハテの島
レゲエが似合う島


Bob Marley & The Wailers / Natty Dread(1974)

こんにちは。海と街との代表の加藤です。

今回はレゲエ。
レゲエといえばボブ・マーリー(Bob Marley)を避けては通れません。

ボブ・マーリーのアルバムはどれも外れなしだと思います。名盤としてライブ(Live!)が名高いのですが、あえてナッティ・ドレッド(Natty Dread)を押します。なにせ超名曲のノー・ウーマン・ノー・クライ(No Woman No Cry)が収録されていますから。

レゲエというと夏に欠かせないお気軽音楽みたいなイメージがあるかもしれませんが、元々は英国領だったジャマイカ発祥でラスタ思想とかバビロン解放とかなかなかに重いものを背負っていまして、それがイギリスに渡るとパンク/ニューウエイブと結びついて、トンガった音として盛り上がります。

クラッシュ(The Clash)のポリスとコソ泥(Police & Thieves)とかハマースミス宮殿の白人(White Man in Hammersmith Palais)、エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)のウォッチング・ザ・ディテクティヴス(Watching The Detectives)とかレゲエ・リスペクト曲ですし。ポリスなんてアルバム名が白いレガッタ(Reggatta de Blanc)=白いレゲエだし、スペシャルズ(The Specials)はスカだし、UB40というレゲエバンドまで誕生するし。

ボブ・マーリーのアルバムは初期の方がザラザラしていて、パンク/ニューウエイブ好きにはそちらを。
後期になるほどポップに洗練されてくるので、ビーチサイドで流している分には、アップライジング(UPRISING)とかコンフロンテイショ(CONFRONTATION)とかの方が心地よいかもしれません。

暑い日にビーチサイドでコロナとかオリオンとか飲みながらレゲエ。あぁ、夏が待ち遠しい。


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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。

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