海と街と音楽とVol.46 Sylvain Chauveau うれしいような、悲しいような

Sylvain Chauveau / Down to the Bone (2005)

こんにちは。海と街との代表の加藤です。

今回は、シルヴィアン・ショヴォ(Sylvain Chauveau)のダウン・トゥ・ザ・ボーン(Down to the Bone)をご紹介します。

シルヴィアン・ショヴォはフランスの現代作曲家らしいのですが、正直よく知りません。ところがこのアルバム、副題にアコースティック・トリビュート・トゥ・デペッシュ・モード(An Acoustic Tribute To Depeche Mode)とあるように全曲デペッシュ・モードのカバー曲なんです。CDショップで偶然出会って購入したので、このアーティストはよくわかんないんですよね。

内容は、すごくいいです。デペッシュ・モードのアコースティック・バージョンというよりもクラシック・バージョンですね。

クラシックといってもオーケストラではなく、基本のピアノにバイオリンとか横笛がからむ程度。室内楽っぽい静かな感じです。

エレポップな感じのデペッシュ・モード原曲を知っていると、その落差にけっこうインパクトを受けるかも。

デペッシュ・モードは現在でも活動している元祖エレポップバンドで、最近の日本では人気ないけど、世界的には売れまくっています。主に作曲を担当していたヴィンス・クラーク(Vince Clarke)がファーストアルバムの後に抜けてしまったのに、マーティン・ゴア(Martin Gore)が才能を開花させてさらなる成功に導いたという、めずらしいパターンのグループです。

正月とかの長めの休日に海辺でまったりしたい時は、このアルバムで。休みが終わって、仕事始めで元気を出そうと思ったら元のデペッシュ・モードを聴いてみてください。


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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。

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