海と街と音楽とVol.93  Jamiroquai ナチュラルでハイ

Jamiroquai / Emergency on Planet Earth (1993)

こんにちは。海と街との加藤です。

今回は、ジャミロクワイ(Jamiroquai)のジャミロクワイ(Emergency on Planet Earth)をご紹介します。

その昔、アシッド・ジャズという踊れるジャズやファンク、ソウルの音が流行りまして、そのシーンから飛び出してきてバカ売れしたのがジャミロクワイです。

音の方はスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)とかダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)を彷彿させるソウルフルなヴォーカルが、よりファンキーでダンサブルな演奏に乗っている感じ。

流行の最先端だったので、おしゃれ番長的に見られる事が多いと思いますが、アルバムの英文タイトルは地球の危機だし、ファーストシングルのいつになったら気づくんだい (When You Gonna Learn)でオーストラリアの原住民アボリジニのディジュリドゥという楽器を使っていたりと、けっこう環境問題とか重いテーマを取り上げたりしています。

だからといって、眉間にしわ寄せて聴く必要もないと思いますが。

元々アシッド・ジャズというのはテクノなどの踊ることに特化したエレクトリックなダンスミュージックへの反動で生まれたもの。レア・グルーブと言われる昔のソウルやファンクで踊るという楽しみ方をするようになったんですね。なんでもかんでもIT化・数値化するのがいいわけじゃないよ、新しいことが正義じゃないよ、ノリとか間とかズレが気持ちいいこともあるじゃん、みたいな割とゆるくて明るい感じだし。

頭で考えるんじゃなくて、カラダで感じる音楽。ついついカラダがリズムとっているとか、口ずさんでいるとか、あのノリです。

楽曲のクオリティが高いので、ビーチだろうが、ドライブ中だろうが、街中のカフェだろうが、どこでも似合います。
なので、すきなときに、すきなところで聴いてください。

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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。
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おまけ:海で聴きたいJamiroquai16選

【Jamiroquai 01】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のスペース・カウボーイ(Space Cowboy)。ジャミロクワイはMVのクオリティが高いのもポイント。

【Jamiroquai 02】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のスティルネス・イン・タイム(Stillness in Time)。さわやかブラジリアン路線ですてき。

【Jamiroquai 03】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のヴァーチャル・インサニティ(Virtual Insanity)。CMに使われたので、日本ではいちばん有名な曲かも。

【Jamiroquai 04】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のコズミック・ガール(Cosmic Girl)。ジャミロクワイ流ディスコティック。

【Jamiroquai 05】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のオールライト(Alright)。イッツ・パーティ・タイム。

【Jamiroquai 06】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のディーパー・アンダーグラウンド(Deeper Underground)。アメリカ版映画「ゴジラ」のサントラ。映画はイマイチだったけど、音楽は最高。

【Jamiroquai 07】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のキャンド・ヒート(Canned Heat )。ダンス、ダンス、ダンス。

【Jamiroquai 08】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のリトル・エル(Little L )。ダンスチューンだけどメロディもぐっとくるのが、やっぱいいよね。

【Jamiroquai 09】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のドゥ・ユー・ノウ・フェアー・カミング・フロム(Do U Know Where You're Coming From)。エム・ビート(M-Beat)といっしょに演っておるジャングル・チューン。

【Jamiroquai 10】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)の恋の気分で(I'm In The Mood For Love)。ジュールズ・ホランド(Jools Holland)と古典的ラブソングをスカ・アレンジで。

【Jamiroquai 11】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のフィールズ・ジャスト・ライク・イット・シュッド(Feels Just Like It Should)。ジェイ・ケイ(Jay Kay)のヒューマン・ビート・ボックス入り。

【Jamiroquai 12】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のセブン・デイズ・イン・サニー・ジューン(Seven Days In Sunny June)。メローでいい感じ。

【Jamiroquai 13】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のランナウェイ(Runaway)。なぜか宇宙服で逃げてます。

【Jamiroquai 14】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のスマイル(Smile)。こちらもメローでぐっときます。ありそうでなかったジェイ・ケイにしか出せない音ですね。

【Jamiroquai 15】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のクラウド・ナイン(Cloud 9)。おれもクラシック・フェラーリで海にドライブしたい。

【Jamiroquai 16】

ジャミロクワイ(Jamiroquai)のいつになったらわかるんだい?(When You Gonna Learn?)。やっぱインパクトあるね、この曲。

#海と街と #海で聴きたい音楽 #名盤100選

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