海と街と音楽とVol.91  Eric Clapton スローなブギにしてくれ

Eric Clapton / 461 Ocean Boulevard (1974)

こんにちは。海と街との加藤です。

今回は、エリック・クラプトン(Eric Clapton)の461 オーシャン・ブールヴァード(461 Ocean Boulevard)をご紹介します。

エリック・クラプトンといえばレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のジミー・ペイジ(Jimmy Page)やジェフ・ベック(Jeff Beck)と共に世界3大ロック・ギタリストと言われている人。

三人とも元々ヤードバーズにいて、それぞれがその後に成功したんですね。ジー・ペイジはレッド・ツェッペリンを結成して、超大成功を収めたのはご存じの通り。ジェフ・ベックはツェッペリンの元ネタ的な音を出していたのにイマイチ大ブレークせず(それなりに売れてはいたけど)、フュージョン的な音にしたらバカ売れ。クラプトンはクリーム(Cream)で大成功して、ソロでも上手くいって、一番世渡り上手な感じ(超モテモテ男なので、若干ひがみが混じってます)。

この461 オーシャン・ブールヴァードは、時代はハードロックとかプログレが主流で、ロックがイケイケドンドンだったときに発表し、肩の力の抜けた音が従来のファンからなんだそりゃとビックリされたらしい。

スローライフとか癒やしとか言う言葉がない時代に、ゆるいレイドバックという考え方を提示した、ある意味画期的な作品ですかね。

ボブ・マーリー(Bob Marley)のアイ・ショット・ザ・シェリフ(I Shot The Sheriff)を演っていて、これがきっかけでレゲエがメジャーになっていくなんて効果もあったり。

歳を取ってからの活躍を見れば、この路線変更は大成功で、大人はゆとりが大切だと思ったりするわけです。

あくせくしている自分に気付いたら、海に行って、このアルバムを聴いて、ゆとりを思い出しましょう。


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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。
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おまけ:海で聴きたいEric Clapton16選

【Eric Clapton 01】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたヤードバーズ(The Yardbirds)のフォー・ユア・ラブ(For Your Love)。きた!ブリティッシュ・ロックの金字塔。

【Eric Clapton 02】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ(John Mayall & the Bluesbreakers)のアイム・ユアー・ウィッチドクター(I'm Your Witchdoctor)。ここでの成功でクラプトンは有名になったらしい。
https://youtu.be/WNVzXJnIG6g

【Eric Clapton 03】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のアイ・フィール・フリー(I feel free)。スーパーバンドの演奏しびれる。

【Eric Clapton 04】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のストレンジ・ブルー(Strange Brew)。渋いというか、一周回ってかっこいい。
https://youtu.be/hftgytmgQgE

【Eric Clapton 05】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のサンシャイン・ラヴ(Sunshine of Your Love)。クリームの代表曲の1つ。

【Eric Clapton 06】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のホワイト・ルーム(White Room)。超かっこいい。超名曲。超大好き。

【Eric Clapton 07】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のクロスロード(Crossroads)。こちらもホワイトルームに負けず劣らず超名曲。

【Eric Clapton 08】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の在籍していたクリーム(Cream)のバッヂ(Badge)。実はジョージ・ハリスン(George Harrison)との共作というのは公然の秘密です。

【Eric Clapton 09】

ジョン・レノン(John Lennon)のプラスティック・オノ・バンド(Plastic Ono Band)のコールド・ターキー(Cold Turkey)。実はエリック・クラプトン(Eric Clapton)がギター弾いてます。

【Eric Clapton 10】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)がいたデレク・アンド・ドミノス(Derek And The Dominos)のレイラ(Layla)。ただん一度は聴いたことあるド定番。

【Eric Clapton 11】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の天国への扉(Knockin' on Heaven's Door)。ボブ・ディラン(Bob Dylan)のカバー。

【Eric Clapton 12】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のコカイン(Cocaine)。J・J・ケイル(J. J. Cale)のカバー。

【Eric Clapton 13】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のワンダフル・トゥナイト(Wonderful Tonight)。色男パワー全開の曲。ゴシップ話は調べてみてください。

【Eric Clapton 14】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のビハインド・ザ・マスク(Behind The Mask)。YMOもマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)も演っていた坂本龍一の曲。

【Eric Clapton 15】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のティアーズ・イン・ヘブン(Tears In Heaven)。息子の死を偲んで歌っています。

【Eric Clapton 16】

エリック・クラプトン(Eric Clapton)のチェンジ・ザ・ワールド(Change The World)。アメリカのカントリー歌手の歌のカバーなんだそうです。

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