海と街と音楽とVol.75  Prince 夏のテンションMAX

Prince / The Gold Experience (1995)

こんにちは。海と街との代表の加藤です。

今回は、プリンス(Prince)のゴールド・エクスペリエンス(The Gold Experience)をご紹介します。

プリンスといえば名盤だらけでどのアルバムを紹介したらいいのか迷います。バカ売れしたパープル・レイン (Purple Rain)や最高傑作との呼び声が高いサイン・オブ・ザ・タイムズ(Sign "☮︎" The Times)、個人的に大好きなアラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ (Around the World in a Day)、ジャジーなザ・レインボー・チルドレン(The Rainbow Children)などなど、どれも捨てがたいのですが、なんかモヤモヤするこの頃なので、思いっきりすっきりはち切れてるゴールド・エクスペリエンスにしました。

この頃のプリンスは、自分のことをプリンスとはいわなくてラブ・シンボルと呼ばれるマークを表示するだけでした。テレビやラジオは呼び方に困ってジ・アーティスト・フォーマリー・ノウン・アズ・プリンス(the Artist Formerly Known As Prince)つまり「元プリンス」と呼んだりしてました。

こんな感じで気むずかしい事でも有名な殿下(日本での愛情込めた呼び方)ですが、このアルバムは単純明快にとにかくテンションMAX。どの曲もイケイケで、あがります。バラードのザ・モスト・ビューティフル・ガール・イン・ザ・ワールド(The Most Beautiful Girl in the World)も超いい曲だし。

ブラック・アルバム(The Black Album)なんてもうちょいヘビーなファンク・アルバムも出していますが、ゴールドの方が海や夏に合ってます。

プリンスが流行った当時マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)も売れていて、ライバル論争が勃発したりしました。当時に私はプリンス支持派でしたが、今となっては、どっちも偉大で、どっちも聴けばいいじゃないと思えます。

才能がダダ漏れしている人で、とにかく多作(しかも名作だらけ)なので、好きになると大変。先日も幻の大傑作と言われているクリスタル・ボール(Crystal Ball)がデジタル配信されているのを見つけて購入してしまいました(涙)。

春夏秋冬いつでも聴きたくなる音ですが、特に夏の海のプリンスは言うことなし。プリンスがエンドレスで流れるビーチなんて、想像するだけでうっとりします。


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Kato Toshiaki/加藤才明
海と街と株式会社代表。コピーライター/クリエイティブディレクターとして企業の広告やプロモーションの企画・制作に携わってきたノウハウを地域振興へ応用し、持続可能なソーシャルビジネスを実践。海辺からの町おこしを標榜する一般社団法人海洋連盟の活動もサポートしている。
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おまけ:海で聴きたいプリンス16選

【Prince 01】
プリンス(Prince)のアイ・ワナ・ビー・ユアー・ラバー(I Wanna Be Your Lover)。最初のヒット曲。若いね♡

【Prince 02】
プリンス(Prince)のナインティーンナインティナイン(1999)。もろ80年代。かっこいい。

【Prince 03】

プリンス(Prince)のフェン・ダブズ・クライ(When Doves Cry)。当時MTVでヘビロテでした。

【Prince 04】

リンス(Prince)のラズベリー・ベレー(Raspberry Beret)。大好き。幸せになれる音。

【Prince 05】
プリンス(Prince)のサイン・オブ・ザ・タイムス(Sign O' The Times)。こんな音が出せるなんて、やはり天才。

【Prince 06】
プリンス(Prince)のアルファベット・ストリート(Alphabet St.)。こんな曲を鼻歌みたいに生み出している。すげぇなぁ。

【Prince 07】
プリンス(Prince)のクリーム(Cream)。美女をはべらせて、「怖いものは何もない」って感じ。

【Prince 08】
プリンス(Prince)のキッス(Kiss)。名曲中の名曲。

【Prince 09】
プリンス(Prince)のバットダンス(Batdance)。映画「バットマン」のサントラだけど、映画音楽がこんなに売れるのも珍しいのでは。私、限定の缶入りCD持ってます。

【Prince 10】
プリンス(Prince)のクリスタル・ボール(Crystal Ball)。うわぁ、鳥肌。どうやったらこんな曲を生み出せるんだ。

【Prince 11】
プリンス(Prince)のザ・トゥルース(The Truth)。アコースティックだと曲の良さが際立つね。

【Prince 12】
プリンス(Prince)のザ・グレーテスト・ロマンス・エバー・ソールド(The Greatest Romance Ever Sold)。ミドルテンポもかっこいい。いい意味でムード歌謡みたい!

【Prince 13】
プリンス(Prince)のミュージッコロジー(Musicology)。生音で攻めてます。こういうところが好き。

【Prince 14】
プリンス(Prince)のティアモ・コラソン(Te Amo Corazón)。もうメロメロです。

【Prince 15】
プリンス(Prince)のロックンロール・ラブ・アフェア(rock n roll love affair)。肩の力が抜けて、楽しそう。こんなプリンスもいいよね。

【Prince 16】
プリンス(Prince)のナッシング・コンペア・ツゥー・ユー(Nothing Compares 2 U)。ずっとシンニード版とライブしかなかったのに、死んでから発表されたスタジオ音源。

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