海と街と旅と:波照間島編 ゲ○船に乗って

波照間島に行ってみた

波照間島は日本最南端の島。沖縄の離島ですが、島に行く方法は石垣島発の船のみ。空港はあるのですが、今現在定期便は飛んでいません。で、その通称ゲ○船に乗って、波照間島に行ってきました。

 

長い前置き

波照間行きが決まって、下調べをしていたら「ゲ○船」の話がいっぱい出てきた。
波照間には船でしか行かれないのだが、けっこう荒れる海域を通るらしく、みんなやられるらしい。できれば避けたいと思うのだが、なにしろ船しか交通手段がない。調べてみたら船は高速船とフェリーの2種類あるらしい。フェリーの方が大型だし、揺れが少ないのでは、と期待したのだが週に3日しかでてないのでスケジュールが合わずあきらめた。しかも2時間もかかる。
高速船は小型だと1時間、大型だと1時間半。1時間半もかかるのなら大型船は避けようと思ったのだが、ある記事によると既に大型船しか運行していないみたいな事が書いてあった。
…終わった。
どんだけ調べても、けっきょく回避策はなかったのでした。
昼は八重山そばで軽く済まし、酔い止めを飲み、飛行機でもらったエチケット袋を握りしめて、いざ、乗船。

離島ターミナル

石垣島の離島ターミナルに到着。うれしいような、哀しいような。本来乗り物は好きなのですが、今回ばかりは不安がかなり大きい。

これが船

大型船は双胴船という情報をつかんでいたので、奥にある船があやしい。

で、実際に乗ったのがこっちの小型船。大型船が「ぱいじま」、小型船が「あんえい」という船名。小型船も運航しているという事実を現地で初めて知った。

船内は前半部がシートで冷房の部屋。後半部がベンチで冷房なし(オープンデッキではない)。船員さんに聞いたところ、後ろの方が揺れないけど、油の匂いと暑いのとで前半の方がおすすめ、とのこと。どちらに座っても窓は開かず、風で酔いを覚ますことはできないので、私はそのアドバイスに従って冷房の効いた前半部のシートに座りました。

航行中
実際に船が出て、港から離れてスピードを上げると…あれ? 思ったほど揺れない。もちろん船なので揺れるのですが、乗っている人が全員吐くようなひどい揺れじゃない。

無事到着

約1時間の船旅でしたが、気分が悪くなることもなく無事に到着。いろいろ騒いだけど、案ずるより産むが易しという結果でした。

波照間への船旅のまとめ

1)揺れ具合は当日の天候に左右される。私の場合は帰りも多少揺れたけど、酔わずにすみました。
2)島民の方に聞いたところ、大型船やフェリーより、小型船の方がおすすめとのこと。揺れ方に大差ない(むしろ大型の方が揺れるという意見も)のに加え、乗っている時間が短いので。
3)船会社のホームページを見ても運行時間は載っているけど、大型なのか小型なのか、どっちの船が運航するのかは書いてない。心配な人は電話で問い合わせとかした方がいいかも。
4)離島旅行の常識ですが、船は必ず出るとは限らない。天候により欠航はけっこうある。楽しい旅にするためには、時間も気持ちも余裕を持って計画しましょう。

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