【築地×地酒の町おこしイベント】旅手箱『わずか1％！幻の八戸前沖さばをクルーが捌いて食べる料理教室』

八戸前沖さばは、今シーズのサバ漁獲高のうち認定割合1%という、希少な幻のブランド。

その希少な食材を使って料理を教わるのは、Blue Actionクルーを含めた5人のライバー（ライブ配信出演者）たち。

上手な捌き方と調理方法を学び、世界酒蔵ランキング1位（2021年）の陸奥八仙とのマリアージュと味わいを楽しむ様子を、メンバーそれぞれが各自のアカウントでLIVE配信するほか、「海と街と」公式YouTubeチャンネルで全体の様子を配信し、アーカイブ（記録）します。

イベントは楽しみつつ、アーカイブや広報などで目指すのはブランド支援、地域支援。

水産資源の減少、気候・海象の変動、SDGs14「海の豊かさを守ろう」へつなげていきます。

9:30ごろ：食材を築地で買おう！

11:00ごろ：八戸前沖さばを捌く！

11:30ごろ：八戸前沖さばを料理する！

12:30ごろ：八戸前沖さば×陸奥八仙をみんなで食べて飲んでみる！

※進行によって時間が前後する可能性があります。

『八戸前沖さば』とは

北の海の厳しさが育んだ旨さの八戸ブランド「八戸前沖さば」

「八戸前沖さば」とは協議会が認定した期間に三陸沖以北の日本近海で漁獲し、八戸港に水揚げされたさばのことです。
ブランドとして認定する漁獲期間は水揚げ状況、脂肪分、重量等を参考に、協議会が毎年判断し決定します。

＜特徴1＞

トップシーズンに八戸前沖で漁獲される600g以上のサバには、脂肪分30％に達するものがあります。また、400g程度の小さい魚体でも脂肪分15％以上になります。
また、脂肪分は北欧産のサバよりも後味が良く、消費地の飲食業界の方からは「日本一脂がのったサバ」と評価されています。

特徴2以降は、是非『八戸前沖さば』のオフィシャルサイトでご覧ください。

出演者紹介

料理指導

木村シェフ

（イタリアン、フレンチの料理人）

調理師学校卒業後ホテルメトロポリタンエドモントのレストランに配属

その後東京のフランス料理店”ギンザトトキ”や”オザミデヴァン”で調理技術を学ぶ

27歳の時に町田でレストランを独立開業

現在は良品計画で未来の食のあり方を考え提案している

捌いて食べるにチャレンジするメンバー

開催情報

名称：シリーズ物語のある食卓　Vol.1 八戸ブランド挑戦の物語
　　　幻のブランド鯖を食べて応援
　　　自分達でさばいて食べる築地の八戸料理教室&前沖サバと八仙のマリアージュ試食会

日付：2022年2月15日（火）

時間：9:00〜14:00

配信：海と街と公式Youtubeチャンネル

9:30ごろ：食材を築地で買おう！

11:00ごろ：八戸前沖さばを捌く！

11:30ごろ：八戸前沖さばを料理する！

12:30ごろ：八戸前沖さば×陸奥八仙をみんなで食べて飲んでみる！

※進行によって時間が前後する可能性があります。

主催： 海と街と株式会社、八戸前沖さばブランド推進協議会

協力：株式会社クリーク・アンド・リバー社

協賛：八戸酒造株式会社

開催場所：築地　魚河岸スタジオ
※お近くに来た方はぜひけ見学に来てください

＜MAP＞

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