
こころにご馳走を。
旅手箱の編集長の内田です。
12月9日〜11日に行ったイベント『築地で八戸の味の旅』のレポートです。
八戸酒類の如空2品と八鶴の1品と、八戸酒造の八仙シリーズ3品の計6品を飲みながら築地藪蕎麦が冬の八戸の食材で作ったスペシャルな酒肴を味わうこのイベントは、前回の京都に引き続きコラボレーションスペース『SPACE海と街と』で実施しました。
おかげさまで96名の方が飲み比べに参加され、用意した72本のお酒が全て売り切れました!
打率はなんと10割! 八戸のお酒と師走の築地はすごいですね〜。
そして今回は佃煮の江戸一、近江牛肉店に加え、築地紀文から商品をお預かりして販売した結果、79個もの商品をお買い求め頂けました。
ご来場くださった皆さん、ありがとうございます!
飲み比べ投票結果
この3日間の飲み比べ投票でそれぞれの蔵で1位に輝いたのは『如空華想い大吟醸』と『陸奥八仙 ヌーボーおりがらみ特別純米生原酒』の2本!
そして、藪蕎麦のおつまみでは『八戸前沖さばのリエットとクリームチーズ』でした。
この『八戸前沖さばとクリームチーズ』には南部せんべいがクラッカーがわりでついていて、これがとってもマッチしてました。藪そばさんのセンスの良さに脱帽です!
ちなみに、12月27日から29日までの3日間は、八戸酒類と竹野酒造の新酒を6品用意します!
さてさて今度の一位はなんでしょうね。
ちなみに、アンケートでは振るわなかったのですが、私は八鶴の純米生酒「あらばしり」の酸の効いたフレッシュさと、陸奥八仙いさり火特別純米のからりとした味、青森のりんごを薬味に使ったまぐろとイカのミニ手毬寿司が好みでしたね〜。
次回開催予定
先ほども書きましたが、次回は12月27日(月)、28日(火)、29日(水)を予定しています。酒蔵は今回ご紹介した八戸酒類と前回ご紹介した竹野酒造の『新酒』です。
新しい年を新しい酒で迎える。
う〜ん、めでたい!
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開催風景



