
超かんたんで、満足度が高いコンビーフ丼
メスティンとは
メスティン(Messtin)はいわゆる飯盒(はんごう)。屋外で使う炊飯器で、ごはんを炊くだけでなく、煮たり焼いたりといった調理にも使えます。
基本的なメスティンを使ったごはんの炊き方はこちら。
逗子海岸でコンビーフ丼。うみべごはんvol.001はこちら>>
動画で見るコンビーフ丼のつくり方
ごはんが炊けたら、コンビーフのっけて絶品ランチのできあがり。
メスティンでコンビーフ丼をつくる
食材
・米…1合
・水…200cc
・コンビーフ缶
・黒コショウ少々
・みじん切りにした薬味ネギ少々
調理用具
・メスティン
・固形燃料
・ポケットストーブ(ごとく)
・マッチまたはライター
・風よけ(ウインドスクリーン)
・グローブ
・タオルまたはランチョンマット
・チャック付き袋(必要に応じて)
①ふつうにお米を炊く
お米1合と水200cc。30分程度水に浸すのがおいしさのコツ。固形燃料を使えば、燃えつきるまでほったらかしでごはんが炊けます。
②炊いてる間にコンビーフを温める
お米を炊いている間にコンビーフを上に乗せて温めます。
③ごはんが炊けたら、コンビーフを上にのせる
炊きたてごはんに、コンビーフを崩してのせていきます
※ごはんは10分蒸すことを忘れずに
④温泉たまごをのせる
ちょっと真ん中を凹ませて、そこにコンビニで買った温泉たまごをオン
⑤コショウとネギをまぶして、できあがり
コンビーフに味が付いているから、塩はいりません。かんたんなのに、なかなかの満足度です。
メスティンのコンビーフ丼のQ&A
Q:コンビーフは何グラムですか?
A:使用したコンビールは100gのものです。メーカーによっては300gのものとかもあるので、量は好みで調整してください。
Q:生卵ではダメですか?
A:ダメではないですが、常温で持ち歩くなら生卵は避けた方がいいと思います。
Q:コンビーフの代わりにスパムでもいいですか?
A:もろんスパムでもおいしくできると思います。ただスパムはスプーンなどでは細かくするのがたいへんなので、ナイフとか調理用ハサミとかあったほうがいいと思います。