〜東京の台所 『築地』の魅⼒がわかる美味しい体験〜
築地「⾓打ち旅⼿箱」は、2024年3⽉17⽇で1周年を迎えました。節⽬を迎えるにあたり、築地の魅⼒ である「お買い物⽂化」を再発信するため、毎⽉「築地の⾷」と「⽇本酒」を楽しめるイベントを実施いた します。
2023年、新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移⾏してから、築地は再び賑わいを取り戻してきました。しかし、2018年に市場が豊洲に移転してから「⼀般観光客向け」に営業を⾏う店舗も増え、訪⽇客や国内居住者から美味しいものが⾷べられる「観光地」として⾒られることが増えてきました。
しかし、築地の「美味しい」を⽀えてきたのは、観光客向けのお店ではなく、全国から厳選⾷材を集めて来るプロの⽬利きのお店。築地は「買い物の街」として飲⾷店のプロの⽅がその⾷材を求めてやってくる場所であり、一流の飲食店も使う⾷材や調理器具といった「本物の商品」を、⼀般消費者でも適正価格で購⼊ができる場所です。
その「東京の台所」としての築地の価値を再発信するため、築地「⾓打ち 旅⼿箱」では、築地の⾷材を楽しめるイベントを実施する他、築地で購⼊した新鮮なマグロや牡蠣などの⾷材の持ち込みに関して、最適なお酒のペアリングをご紹介します。皆さんも、築地で本来のお買い物を体験してみませんか。
イベントスケジュール
(開催済)1⽉:岡⼭4蔵12種類のお酒を飲み⽐べ「岡⼭⽇本酒フェア」
(開催中)2⽉〜3⽉:近江⽜のローストビーフとのペアリングが楽しめる「滋賀⽇本酒フェア」
(開催予定)4⽉1⽇〜15日:築地浜焼きBBQで⽇本酒と牡蠣、ハマグリなどが楽しめる「築地⾙まつりフェア」
※5⽉以降は公式サイトにて順次発表してまいります。
※旬の時期に合わせ、期間が変更になる可能性がございます
※イベント内容は変更される場合があります。
築地角打ち旅手箱
築地の食べ歩きで買ったら、ゴールは「築地角打ち旅手箱」で日本酒とペアリング。
観光客向けの店舗が立ち並ぶ門跡通り側から、波除通りを波除神社に向かって進むと少しずつ観光客の数が減り、プロ向けのお店が増え、築地を象徴する魚河岸に辿り着きます。
その3Fには意外と知られていない、市場で働く人が愛した「市場飯し」楽しめる魚河岸食堂があり、そのほとりに「築地角打ち旅手箱」はあります。
は、築地場外市場で買ったものを持ち込んで、日本酒とのペアリングが楽しめ、気に入ったお酒を即購入できる常設型イベントです。
2024年は定期的に、自治体や酒蔵などとのコラボイベントなどを開催していく予定です。
海と街と株式会社
海おこし、町おこしが生業
私たちは日本の価値を掘り起こして海と地域と人とを繋ぎ、出会いを創出する事業をリアルとオンラインで展開し、国内外の方々に豊かなライフスタイルを提供することを目的とした会社です。
■お問い合わせ
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<会社概要>
会社名 :海と街と株式会社
活動内容 : 海おこし、町おこしが生業。2021年より食とお酒の町おこしのイベントスペース「SPACE海と街と」を築地場外市場の魚河岸小田原橋棟で運営。現在は場外市場で買ったものを持ち込んで、日本酒の飲み比べとペアリングで全国の美味いを体験できる常設型イベント「角打ち旅手箱」を実施しています。
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